2019-02-14 慶応4年(1868)2月12日、江戸幕府第15代将軍徳川慶喜が江戸城を出、上野寛永寺大慈院に入り謹慎。朝廷に対し、恭順の意を表すため。1590年に家康が入城して以来278年間の徳川家が江戸城の主として君臨し続けた歴史に終止符が打たれました。 慶応4年(1868)2月12日、江戸幕府第15代将軍徳川慶喜が江戸城を出、上野寛永寺大慈院に入り謹慎。朝廷に対し、恭順の意を表すため。1590年に家康が入城して以来278年間の徳川家が江戸城の主として君臨し続けた歴史に終止符が打たれました。