宝永6年（1709）7月3日、7代将軍徳川家継が誕生しました。6代家宣の3男。母はお喜世の方（月光院）。わずか4歳で将軍職に就任。側用人の間部詮房と新井白石がサポートし、家宣時代の政策を継続。室鳩巣の手紙によれば、聡明仁慈、ふるまいも静かで上品だったそう。皇女八十宮との婚約しましたが、翌年8歳で病没。

宝永6年（1709）7月3日、7代将軍徳川家継が誕生しました。6代家宣の3男。母はお喜世の方（月光院）。わずか4歳で将軍職に就任。側用人の間部詮房と新井白石がサポートし、家宣時代の政策を継続。室鳩巣の手紙によれば、聡明仁慈、ふるまいも静かで上品だったそう。皇女八十宮との婚約しましたが、翌年8歳で病没。